前々から,ミントが危ないからと言って,
買ってもらったフライヤー。
あれこれ悩んだのですが,結局「サン クリーンフライヤー」にしました。
せっかく悩んだので比べてみました。
(価格は目安です。いずれも、
油温調節可能。
蓋をしたまま調理するタイプ。
内鍋の着脱可能。
この3つが絶対条件だったので,それ以外の電気フライヤーは見ていません。)
←デロンギのフライヤー(DeLonghi ディープフライヤー DF380 )は、
●油量 1.5~2.0L
●温度調節 約150℃~190℃
●価格 ¥ 18,800
個人的な感想…油量は多いものの、ルックスも可愛いし,
欲しかったなぁ。でも、価格が,イタリィ価格(なんだ?)で
お高い。ので、断念。
ツインバード EP-D692SI は
●油量:約1.0L(標準) 約0.8L(最少)
●油温調整:150℃〜190℃
●価格 ¥6000円
個人的な感想…
価格良し,油量良し、油温調整も出来るし、
幅20cmの角型デザインも良かったのですが,
レビューを見ていると
「油が暖まるまでに時間がかかる。
で、一度落ちてしまった油温を上げていくのにも時間がかかって
二番目の揚げ物は、べちゃべちゃになる」っていうのが多かった!
温度が適温になった時を知らせる機能が無いのも、ネック。
悩んだけれど断念…。
サンフライヤー(クリーン電気フライヤー DF-535T 4人用)は
●油量:2.0L〜2.5L
●油温調整:150℃〜190℃
●価格 ¥8,250円
個人的な感想…油量が多すぎる!さすが4人用?
でも、価格はいい感じだし、
近所の電化屋さんにも置いてあって,がちゃがちゃ触れ,
内釜の着脱や、バスケットの着脱,上げ下げ等を試す事が出来たし、
大きさも確認したし,
何となく安心感があったので,これを購入しました。
で、勝手にレビューを付けてみました。
長所
☆なんと言っても安心!中でいくらはねていても,安全、安全。
調理中、本体は熱くなりますが,火傷する程ではありません。
熱いなぁ,気ィ付けな…くらいのものです。
☆希望温度に上がるまで,時間がかかるとは思いません。
(ガス程ではありませんが…。)
適温になると、ランプが消えてお知らせしてくれます。
上がっても,サーモで適温をキープしてくれるので、焦らなくても良いです。
油量が多いので,
一度揚げたくらいでは、一気に油温が下がる事はないようです。
なので、その辺は使いやすいです。
☆ハネがないので、キッチンが汚れません。
☆この季節,汗をかかずに揚げ物が出来るのは魅力。
☆タイマー付き。
☆かき揚げ用のステンレス下敷きは超便利。
短所
★フィルターがあるものの,やはり匂いは充満してしまいます。
★必要な油量が多すぎる。
最低でも2L必要となると、普通売っているサラダ油のサイズ(1、3〜1、5L)は
2本買わなければなりません。
使い終わったあと,冷めるのを待って内鍋を外し,
油を漉しますが,受け手の鍋の要領がついていかず,難儀です。
となると、処分の時も一苦労です…。
油量の問題は
気にはなっていたけれど,やっぱり、致命傷。
このフライヤーはもちろん大事に使うし、
今の時点では最良の買い物だったと,思っていますが、
これが壊れたあとは,
違う種類のものを探すだろうなぁ…ρ(。 。、 )
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フライヤーを使ったおかずは記事の続きからどうぞ